2019年7月24日(水)~26日(金)に青森市で開催された日本保全学会主催の第16回学術講演会の監視診断部門にて、弊社取締役 新田が「電気設備の高調波診断技術の開発と応用」について講師として登壇いたしました。
今回のテーマは、「保全の重要性さらなる浸透ー原子力安全 より一層の向上に向けて」でした。出町和之プログラム委員長はこのように仰っていました: 原子力関連企業や組織に求められることは、事故やトラブルを起こさず、継続的に安全性を向上するための基盤を構築し、国民の信頼を取り戻すことである。そのための保全技術やマネジメントに関する最新情報を共有し、さらなる成果への発展へとつなげる機会となることを願っています。
一般講演のほかに学生セッションもあり、多くの方が来場されました。
【日本保全学会 第16回学術講演会】
主催: 日本保全学会
後援: 六ヶ所村産業協議会
会期: 2019年7月24日(水)・25日(木)・26日(金)
会場: リンクステーションホール青森
[青森県青森市堤町1丁目4番1号]