大阪府のビジョン目標である「10歳若返り」への取り組みに、大阪大学大学院医学系研究科 武田准教授と連携しながら、弊社の運動支援システム「ヘルサポ」を使用したモデル事業を進めています。
このプロジェクトは、新しい認知機能計測装置を使い、対象者の認知機能を測定し、「ヘルサポ」を使って運動介入を行います。そして、認知症の前段階とされるMCI(Mild Cognitive Impairment):軽度認知機能障害を早期に発見することで、認知症発症を予防できる第一歩と成り得る取り組みです。
プロジェクトは大阪府高石市の協力のもと、市民の皆様にご参加いただいております。
【高石市健康リビング・ラボ健康モニター連携事業】
期間: 2019年10月~2019年12月
場所: 大阪府高石市
(対象:高石市にお住まいでプログラムに申込まれた方)
![大阪大学大学院医学系研究科 武田准教授による事業説明](https://arc-mec.com/wp-content/uploads/2019/11/R阪大武田准教授事業説明.png)
![医学系研究科スタッフによる「視線による認知機能検査」の様子](https://arc-mec.com/wp-content/uploads/2019/11/R阪大検査(視覚認証).png)
![](https://arc-mec.com/wp-content/uploads/2019/11/アルカディアシステムズ運動デモ説明.png)
![](https://arc-mec.com/wp-content/uploads/2019/11/アルカディア運動システム介入.png)
認知機能を計測することで自身の現状を知り、楽しみながら機能の維持・向上を目指すプログラム(ヘルサポ)で、楽しい運動ゲームを通し脳の活性化、若返りを目指します。
ヘルサポシリーズ