トータルITソリューションのアルカディア・システムズ

大阪事業所

本社工事に伴うリモートワークのご案内

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、弊社では業務効率化と快適な職場環境の提供を目的として、本社大阪事業所内のレイアウトを変更する運びとなりました。以下日程にて工事を予定しており、工事期間中はリモートワーク体制にて業務を実施させていただきます。

弊社へのご連絡やお問合せ等につきましては、本ホームページ問合せフォームからお問合せください。お取引先様ならびに関係する皆様は、弊社担当者の携帯電話に直接ご連絡、またはメールをお送りいただきますようお願いいたします。ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【レイアウト変更工事の概要】
 期間:2024年12月16日(月) ~ 2024年12月25日(水)
 対象:大阪事業所(本社)
 内容:事業所内のレイアウト変更および設備の更新

【工事期間中のお問合せについて】
・新規のお問合せや担当者不明の場合、お問合せフォームからお問合せください。
・お取引先様の場合、弊社担当者の携帯電話またはメールへ直接ご連絡ください。

リモートワーク体制中は、通常業務に支障なきようWEB会議やメール、電話にてご対応させていただき、お客様にご迷惑をおかけすることのないよう努めてまいります。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

『大阪府「10歳若返り」プロジェクト』に協力決定

大阪府が主催する『大阪府「10歳若返り」プロジェクト』に弊社が協力いたします。
吉本興業株式会社様運営の下、スポーツ体験プログラムに運動促進システム「ヘルサポ」(ソフトウェア「TANO」として)が協力参加いたします。

◆『大阪府「10歳若返り」プロジェクト』とは?
2025年大阪関西万博に向かって、病気や身体の衰えなどで日常生活に支障があっても、いきいきと長く活躍できることを目指す取り組みです。

詳細は下記の通りです。

イベント名:『大阪府「10歳若返り」プロジェクト』
日時:2023年11月12日(日)11:00~15:00
場所:イオンモール堺鉄砲町(大阪府堺市堺区鉄砲町1番地)

大阪府「10歳若返り」プロジェクト 公式HP
https://www.10wakagaeri-laugh-sportsfes.com/

≪ワクチン有効活用≫本稼働に向け試験運用を開始しました

弊社インキュベーション企画部が医療施設協力のもと開発を進めてきた「ワクチン余剰マッチングシステム: VAMCS (ヴァンクス)」の試験運用を開始いたしました。

ワクチンの廃棄を減らし有効活用を可能にするこのシステムは、急なキャンセルなどで余剰ワクチンが発生した医療施設とキャンセル待ちで接種を希望する人を効率的に引き合わせる仕組みになっており、来月(2021年9月)から本格的に全国展開を予定しています。

ワクチン接種希望者はシステムに登録するだけで、余剰ワクチンが発生した際に、システムから自動配信メールで接種可能な施設の案内を受けることができます。

また、医療施設側では余ったワクチンの廃棄を防ぐだけでなく、接種者リストの管理や接種者への電話連絡など煩雑になりがちな作業をシステムの利用により簡素化できます。

VAMCS (ヴァンクス)の詳細はこちら:

1 本のワクチンも、無駄にしない ワクチン余剰マッチングシステムの試験運用開始(PDFファイル)

■下記の施設で試験運用いただいています
 1) 福岡東ほばしらクリニック様 (福岡県福岡市)
 2) 横田クリニック 様 (大阪府大阪市)
 3) 岸辺くすのき透析クリニック 様(大阪府吹田市)
 4) 下地診療所 様 (沖縄県 宮古島市)

上記4施設でのワクチン接種をご希望の方は以下URLからキャンセル待ちをご登録いただけます。

接種希望者用登録ページ: https://vamcs.jp/public/patient/agreeToPolicy

※利用可能施設は随時増えていきます。

只今弊社では、試験運用へご参加いただける施設様を募集しております。

試験運用時は、本システムを無償でご利用いただき、システムについてのご意見を頂戴いたします。運用にご関心がある方(施設様)は、このページ下部にあるお問合せフォームからお問合せください。担当者から改めてご連絡させていただきます。

「ふくおか経済」に地域医療との連携取組みが紹介されました

2021年8月1日発売の地域経済情報誌「ふくおか経済」8月号(vol.396)に、福岡市内にある医療法人やまびこ会 福岡東ほばしらクリニック(張同輝院長)ご協力のもと、インキュベーション企画部開発のワクチン過不足状況可視化システムを用いて、ワクチンの廃棄をなくし、ワクチンの有効活用をすすめる取り組みが紹介されました。

  
「ふくおか経済」8月号(vol.396) 紹介記事

ワクチン過不足状況可視化システムを開発しました

この度、弊社インキュベーション企画部は福岡県福岡市東区の福岡東ほばしらクリニックと協力し、ワクチンの過不足状況を地図上で見える化するシステムを開発し、福岡市東区にて運用を開始いたしました。

図1 地図表示画面

各医療施設は、希釈後のワクチンに余剰または不足が出た際に、当システムにその製薬会社名、希釈時間、余剰数(不足数)を入力します。その情報が地図上に可視化され、必要に応じて施設間で連絡を取り合い、患者様等ワクチン接種可能者の誘導を行い、ワクチンの無駄を減らすことに寄与します。

図2 余剰ワクチン入力画面

福岡市東区での実証の後、福岡市全体で活用できるよう働きかけていくことを予定しており、全国的にも利用を希望する自治体を募集しております。

詳細はこちらをご確認ください。「ワクチン過不足マッピングシステム」

本件に関してのご質問等は画面下部にありますお問合せフォームからお問合せください。

アルカディア・システムズ株式会社
インキュベーション企画部

社内研修を実施しました

6月14日(金)大阪事業所で、技術者向け「ビジネス文書の書き方」研修を実施しました。



当社の技術者の多くは、社内勤務ではなく、お客様先での技術支援を担当しています。そのため、会社情報の共有,社員間の情報交換・交流,社員研修のために、定期的な集会を行っています。



今回の研修では、日頃社会人として必要な基礎知識である「ビジネス文書」に対し、基本に立ち返って学習しました。普段気に留めていなかった「漢字の使い方による印象の与えかた」を改めて学ぶ機会となりました。



弊社では、こういた集合研修のほかに、eラーニングによる研修も積極的に取り入れています。

社内研修の様子:定期的に集まり、学習や情報交換を行っています。

株式会社ベリサーブ様から感謝状をいただきました

東京都に本社を置くソフトウェアの品質保証およびテストを専門とする企業である株式会社ベリサーブ様から感謝状をいただきました。昨年(平成30年)に続き、弊社を主要ビジネスパートナーとして認めて頂きました。

昨年に引き続き株式会社ベリサーブ様からいただいた感謝状

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