理化学研究所が中核機関として、大学・研究機関、企業等とともに提案する「健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス」主催の第2回THE（Healthcare Entrepreneurship Design）で、相阪渉取締役（ヘルスケア事業部）がキネクトを使用した画像センシング技術を用いたリハビリモデルについてお話いたします。

健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス：
異分野異業種間で技術やアイデアを集めて組み合せ、革新的なヘルスケア産業を創出するオープンイノベーションプラットフォームです。将来にわたり健康で“生き活き”とした人生を送っていく上での「羅針盤」の提供を目指し、そのためのツール（仮想自身）の構築を進める複合型イノベーション推進基盤です。

■第2回　HED（Healthcare Entrepreneurship Design)
-次世代リハビリを体験し、新たなビジネスモデルを考えよう

日程：　2018年6月21日（木）15:00～17:30
場所：　理化学研究所　融合連携イノベーション推進棟（IIB)

健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス
https://rc.riken.jp/

詳細：　PDFファイル

5月12・13日に、京都・滋賀方面へアルカディア・システムズ創業30周年の記念旅行（関連会社含む）を実施しました。
旅行初日にあたる5月12日は、ちょうど30年前にアルカディア・システムズが開業し事業を開始した日にもなります。

今回は東京、名古屋の各事業所の社員も加わった合同での記念旅行となりました。

各事業所、関連会社の垣根を越え、初日はバーベキュー、宿泊先にてレクリエーションとゲームを交えた宴会。
2日目はあいにくの雨でしたが、各チームごとの謎解き街歩きゲームでいつもとはまた違った社員どうしの交流を深めることができ、大変楽しい機会となりました。

最後になりましたが、こういった取り組みが行えることでお取引先さまへの感謝の気持ちを忘れることなく、社員一同気持ちを引き締めて、皆様のお役に立てるよう精進してまいります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

※ なお、今回の創業30周年記念旅行の宴会で利用したゲームは、弊社がヘルスケア事業で行なっている「ヘルサポ・シリーズ製品【TANO】」のプログラムを利用しました。

IT業界の動向と業界を支える人物に主眼を置き、業界の動きやトレンドについて深く分析した記事を紹介する「週刊BCN」に、当社のセンシング技術を用いた運動支援システム（ヘルサポシリーズ）とその事業展開について取り上げられました。

週刊BCN　2018年4月2日 vol1721
https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20180405_161660.html

センシング技術で運動促進　健康支援でヘルスケア事業を拡大

2月21日(水)から23日(金)インテックス大阪にて開催されました『第4回医療・介護　総合EXPO大阪(メディカルジャパン【大阪】2018)』に「ヘルサポ」を出展いたしました。

数百社以上の企業の方々にブースへご訪問頂きました。

○ブースの様子

第4回医療・介護　総合EXPO大阪にて「ヘルサポ」出展いたしました

2月20日(火)から21日(水)にかけてザ・プリンスパークタワー東京にて開催されましたIoT Japan 2018に「ヘルサポ」を出展いたしました。また、IPA先進的IoTプロジェクトにて当社経営企画本部 営業企画部／取締役 相阪が講師として登壇いたしました。

○セミナー名：
「センサーとゲームによる次世代運動システム～EXPO2025計画との連動～」

○概要：
センサーとゲームの技術を駆使。画面に自身の画像を取込み高齢者、心臓リハビリ患者や疾患予備軍の方に安全に楽しく運動を継続して頂くシステムです。運動継続に関する効果実証を踏まえ、健康維持・向上を狙いとしたイベント開催案などEXPO2025計画などと連動した事業推進についてご紹介。

出展の様子

IoT Japan 東京での先進的IoTプロジェクトに「ヘルサポ」を出展

医療に関わるあらゆる製品・技術・サービスが一堂に出展する日本唯一の「医療総合展」が大阪で開催されます。『ヘルサポ』も展示されておりますので、是非お立ち寄りください。

会期：　2018年2月21日（水）～2月23日（金）
　　　　10:00～18:00　※最終日は17:00まで
場所：　インテックス大阪
　　　　大阪府大阪市住之江区南港北１丁目５−１０２

ヘルサポ出展ブース：　3号館13‐45

詳細：　http://www.medical-jpn.jp/

大阪府は健康寿命延伸産業分野での新事業の創出支援のため「大阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム（略称：OKJP）」を設置し、健康関連事業を実施する事業者の取り組みを産学金官で連携してサポートしています。その取り組みの一環として、健康関連のビジネスプランを支援するために「健康産業有望プラン発掘コンテスト」が開催されました。

当社は運動支援システムを使ったプラン「IoTヘルスケアEXPO2025に向けたセンシング運動システム事業」を提案し、最優秀賞である大阪府知事賞を受賞いたしました。

【概要】
主催：　大阪府、健康科学ビジネス推進機構
後援：　経済産業省、公益社団法人　関西経済連合会、一般社団法人
　関西経済同友会 大阪商工会議所、2025日本万国博覧会誘致委員会
審査および表彰日： 平成29年12月13日

●健康産業有望プラン発掘コンテスト
　大阪府知事賞（最優秀賞）受賞
　「IoTヘルスケアEXPO2025に向けたセンシング運動システム事業」

表彰式の様子

プレゼンテーションの様子

2017年9月27日～29日に東京ビックサイトで開催されました国際福祉機器展で、ヘルサポシリーズの「TANO」について朝日新聞の取材を受けました。

「ＡＩやロボットで認知症・介護予防　最新機器が続々登場」


【動画】

http://www.asahi.com/articles/ASK9Y4K1NK9YUTFL00C.html

アジア最大の総合福祉機器展（開催：2017年9月27日～29日　東京ビックサイト）で当社取り扱い製品の運動支援システム「ヘルサポシリーズ」が紹介されます。

ヘルサポシリーズには４アイテムありますが、そのうちの２システム　１）センシングＴＡＮＯ　２）ＴＡＮＯ（タノ）のデモンストレーションが行われます。

「ヘルサポシリーズ」の詳細はこちら

高齢者や未病対象者向けの運動やレクリエーションにご関心のある方のご来場をお待ち申し上げます。

国際福祉機器展2017の詳細はこちら