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NHK総合テレビでVAMCSが取り上げられました

8月11日(水)午後12時15分からNHK総合テレビ(北九州・地上波)のニュースで、先日試験運用を開始した「ワクチン余剰マッチングシステムVAMCS(ヴァンクス)」が福岡市内の病院で運用が開始されたと放送されました。

NHK総合テレビ(北九州・地上波)でVAMCS運用開始のニュース

VAMCS:医療現場の負担を軽減し、ワクチンを無駄にしないようキャンセル待ちの人と医療機関をマッチングするオンラインシステム

VAMCSに関するお問合せは、このページの最下部にあるお問合せフォームからお問合せください。お問合せの際は、「VAMCS」または「ヴァンクス」とお書き添えください。担当者から改めてご連絡させていただきます。

■8月27日現在下記の施設で運用いただいています。(お申込順)
 1) 福岡東ほばしらクリニック 様(福岡県福岡市)
 2) 横田クリニック 様(大阪府大阪市)
 3) 岸辺くすのき透析クリニック 様(大阪府吹田市)
 4) 下地診療所 様(沖縄県宮古島市)
 5) 大正くすのきクリニック 様(大阪府大阪市)
 6) 一般財団法人 医療情報健康財団 様(福岡県福岡市)
 7) 中馬病院 様(兵庫県尼崎市)
 8) 青葉病院 様(東京都世田谷区)

※利用可能施設は随時増えていきます。

≪ワクチン有効活用≫専用ホームページを開設いたしました

8月4日から試験運用開始の「ワクチン余剰マッチングシステム: VAMCS (ヴァンクス)」のホームページを本日開設いたしました。
ホームページからは、ワクチン接種のキャンセル待ちを無料でご登録いただけます。また、余剰ワクチンの提供が可能でシステム利用希望の医療施設様のご応募も受け付けております。

VAMCS(ヴァンクス)ホームページ



ホームページ: https://vamcs.jp/index.html

■8月11日現在下記の施設で試験運用いただいています(お申込順)
 1) 福岡東ほばしらクリニック 様(福岡県福岡市)
 2) 横田クリニック 様(大阪府大阪市)
 3) 岸辺くすのき透析クリニック 様(大阪府吹田市)
 4) 下地診療所 様(沖縄県宮古島市)
 5) 大正くすのきクリニック 様(大阪府大阪市)
 6) 一般財団法人 医療情報健康財団 様(福岡県福岡市)
 7) 中馬病院 様(兵庫県尼崎市)

※利用可能施設は随時増えていきます。

「ふくおか経済」に地域医療との連携取組みが紹介されました

2021年8月1日発売の地域経済情報誌「ふくおか経済」8月号(vol.396)に、福岡市内にある医療法人やまびこ会 福岡東ほばしらクリニック(張同輝院長)ご協力のもと、インキュベーション企画部開発のワクチン過不足状況可視化システムを用いて、ワクチンの廃棄をなくし、ワクチンの有効活用をすすめる取り組みが紹介されました。

  
「ふくおか経済」8月号(vol.396) 紹介記事

ワクチン過不足状況可視化システムを開発しました

この度、弊社インキュベーション企画部は福岡県福岡市東区の福岡東ほばしらクリニックと協力し、ワクチンの過不足状況を地図上で見える化するシステムを開発し、福岡市東区にて運用を開始いたしました。

図1 地図表示画面

各医療施設は、希釈後のワクチンに余剰または不足が出た際に、当システムにその製薬会社名、希釈時間、余剰数(不足数)を入力します。その情報が地図上に可視化され、必要に応じて施設間で連絡を取り合い、患者様等ワクチン接種可能者の誘導を行い、ワクチンの無駄を減らすことに寄与します。

図2 余剰ワクチン入力画面

福岡市東区での実証の後、福岡市全体で活用できるよう働きかけていくことを予定しており、全国的にも利用を希望する自治体を募集しております。

詳細はこちらをご確認ください。「ワクチン過不足マッピングシステム」

本件に関してのご質問等は画面下部にありますお問合せフォームからお問合せください。

アルカディア・システムズ株式会社
インキュベーション企画部

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