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DIEMASが「防災製品カタログ2025」に掲載されました

この度、当社の緊急時透析情報共有マッピングシステム「DIEMAS(ディーマス)」が、公益財団法人 東京都中小企業振興公社(公社)発行の「防災製品カタログ2025」に掲載されました。

本カタログは、激甚化する自然災害や巧妙化するサイバー攻撃、無差別犯罪など多様化するリスクに対応するため、都内中小企業による優れた危機管理製品の開発・普及を支援する「安全・安心な東京の実現に向けた製品開発支援事業」の一環として発行されています。

大規模災害発生時、DIEMASは、透析施設の稼働状況や患者情報、必要な医療資源などを関係各所と迅速かつ確実に共有できる共通プラットフォームとして機能します。

医療現場の声をもとに開発され、災害発生時の透析医療の継続に不可欠な情報連携を支援いたします。

今後もDIEMASを通じて、医療現場の課題解決と社会の安全・安心に貢献してまいります。

東京都危機管理製品カタログ
2025年度版

防災製品カタログ2025に掲載のDIEMAS(ディーマス)

第32回東京都臨床工学会にCEIAを出展いたします

10月19日(日)に開催される第32回東京都臨床工学会の企業展示に、当社開発の医療機器管理システム「CEIA(セイア)」を出展いたします。

「CEIA」は、臨床工学部門における医療機器の保守管理業務を支援するシステムとして開発され、現在は、用度課・放射線科・検査課・看護部など、院内各部署における医療機器および備品の情報管理から保守運用、さらに更新計画の立案までを一元的に支援する統合型管理ソリューションです。

院内ネットワークを活用することで、医療機器の運用における安全性・信頼性の向上に寄与し、医療現場の業務負担軽減に貢献いたします。

ご来場の際は、企業展示エリアに設置の当社ブースへ是非お立ち寄りいただき、「CEIA」の操作性および機能をどうぞご体感ください。

【概要】
名称:    第32回東京都臨床工学会
開催テーマ: CEの再定義~現状総括と未来像~
会期:    2025年10月19日(日)
主催     一般社団法人 東京都臨床工学技士会
会場:    一橋大学一橋講堂
       〒101-8439
       東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2

後援:    公益社団法人 日本臨床工学技士会
       一般社団法人 日本血液浄化技術学会
       一般社団法人 日本体外循環技術医学会
       一般社団法人 日本腎不全看護学会
       一般社団法人 日本臨床腎臓病看護学会
        公益社団法人 東京都看護協会
        東京都透析医会
        (順不同)

企業展示:  2025年10月19日(日)9時30分 〜 16時30分
上記会場1階ロビー、2階ロビーにおいて、機器・医材等が展示されています。

ホームページ: 第32回東京都臨床工学会
        https://32th.tokyo-ce.jp/

第5回関東甲信越臨床工学会にCEIAを出展いたします

10月4日(土)~5日(日)埼玉県さいたま市で開催される第5回関東甲信越臨床工学会および第35回埼玉臨床工学会に医療機器管理システムCEIA(セイア)を出展いたします。

当社開発のCEIAは臨床工学部門における医療機器の保守管理業務をサポートするシステムですが、院内の用度課、放射線科、検査課、看護部等の各部署の医療機器や備品の情報管理並びに保守運用までサポートする統合型のシステムです。

保守運用の管理に加えて、登録情報から更新計画の立案もサポートいたします。院内のネットワークを活用することで、院内全体において必要な情報の管理が可能になり、医療機器管理システムからの情報を閲覧することで医療機器の運用における品質向上に寄与いたします。

ご来場の際は当ブースへ是非お立ち寄りいただき、製品の操作性や機能をご体感ください。

【概要】
名称:     第5回関東甲信越臨床工学会および第35回埼玉臨床工学会
開催テーマ: 「千紫万紅 ~誰もが輝ける未来へ~」
主催:     公益社団法人埼玉県臨床工学技士会
        関東甲信越臨床工学技士協議会
開催期間:   2025年10月4日(土)~10月5日(日)
開催場所:   大宮ソニックシティ 
ホームページ: 第5回関東甲信越臨床工学会および第35回埼玉臨床工学会
        https://j-lppf2.jp/kkce2025/index.html   

災害医療支援マッピングシステム「DIEMAS」改修のご案内

この度、「DIEMAS(ディーマス:Dialysis Information in Emergency Mapping System)」は、使いやすさと局所災害対応を目的としたシステム改修を実施いたしました。

2020年のシステム提供開始以来、現在10都道府県で導入されており、災害発生時の医療支援活動を可視化・共有することで、迅速な支援判断と広域連携が可能となる体制整備をサポートしています。

DIEMASは、ITの力で人と情報をつなぎ、災害時にも安心して医療支援を届けられる共通のプラットフォームです。

今後も、導入地域の拡大と機能の充実を継続的に努めてまいります。

 

■緊急時透析情報共有マッピングシステム
DIEMAS(ディーマス:Dialysis Information in Emergency Mapping System)詳細はこちら

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