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インキュベーション

≪VAMCS≫医療機関からの通知方法にLINEが加わりました

9月から本格稼働を始めた「ワクチン余剰マッチングシステムVAMCS(ヴァンクス)」に新たな機能が追加されました。

ワクチン接種のキャンセルが生じた際に、医療機関から送られてくる通知案内はEメールだけでしたが、新たにLINEアプリを使った通知案内の受信も可能になりました。

ワクチン接種希望者新規登録画面

接種希望者新規登録の画面でLINE認証かメールアドレス認証か選べます。

VAMCSホームページ: https://vamcs.jp/index.html

KBC九州朝日放送でVAMCSが取り上げられました

9月1日(水)午後6時15分からKBC九州朝日放送の報道番組「シリタカ!」で、「ワクチン余剰マッチングシステムVAMCS(ヴァンクス)」のサービス始動の様子が紹介されました。

KBC九州朝日放送「シリタカ!」でVAMCSが紹介されました

放送内容はこちら: 九州朝日放送「シリタカ!」(別サイトが表示されます)

医療現場の負担を軽減し、ワクチン廃棄をなくし有効活用するこのシステムの導入にご関心のある医療機関様を募集しております。利用初月は無料でご利用いただけます。

VAMCSに関するお問合せは、このページの最下部にあるお問合せフォームからお問合せください。お問合せの際は、「VAMCS」または「ヴァンクス」とお書き添えください。担当者から改めてご連絡させていただきます。

医工連携事業「緊急時透析情報共有システム」を開発しました

この度、インキュベーション企画部は東京都透析医会、東京都臨床工学技士会と共同の医工連携事業として、災害時に透析医療継続の中心となる「緊急時透析情報共有システム DIEMAS(ディーマス) Dialysis Information in Emergency Mapping System 」を立ち上げました。

医工連携事業「緊急時透析情報共有システム DIEMAS(ディーマス)」

災害時に情報を一元管理し、医療現場、災害対策チーム、企業、行政が情報を共有できるプラットフォームです。現在は東京都と神奈川県での運用ですが、今後は埼玉県を含む他県へも範囲を順次拡大し、関東での広域連携の実現を目指します。

システムに関するお問合せは、このページ下部にあるお問合せフォームからお問合せください。お問合せの際は、「DIEMAS」または「ディーマス」とお書き添えください。担当者から改めてご連絡させていただきます。

NHK総合テレビでVAMCSが取り上げられました

8月11日(水)午後12時15分からNHK総合テレビ(北九州・地上波)のニュースで、先日試験運用を開始した「ワクチン余剰マッチングシステムVAMCS(ヴァンクス)」が福岡市内の病院で運用が開始されたと放送されました。

NHK総合テレビ(北九州・地上波)でVAMCS運用開始のニュース

VAMCS:医療現場の負担を軽減し、ワクチンを無駄にしないようキャンセル待ちの人と医療機関をマッチングするオンラインシステム

VAMCSに関するお問合せは、このページの最下部にあるお問合せフォームからお問合せください。お問合せの際は、「VAMCS」または「ヴァンクス」とお書き添えください。担当者から改めてご連絡させていただきます。

■8月27日現在下記の施設で運用いただいています。(お申込順)
 1) 福岡東ほばしらクリニック 様(福岡県福岡市)
 2) 横田クリニック 様(大阪府大阪市)
 3) 岸辺くすのき透析クリニック 様(大阪府吹田市)
 4) 下地診療所 様(沖縄県宮古島市)
 5) 大正くすのきクリニック 様(大阪府大阪市)
 6) 一般財団法人 医療情報健康財団 様(福岡県福岡市)
 7) 中馬病院 様(兵庫県尼崎市)
 8) 青葉病院 様(東京都世田谷区)

※利用可能施設は随時増えていきます。

≪ワクチン有効活用≫専用ホームページを開設いたしました

8月4日から試験運用開始の「ワクチン余剰マッチングシステム: VAMCS (ヴァンクス)」のホームページを本日開設いたしました。
ホームページからは、ワクチン接種のキャンセル待ちを無料でご登録いただけます。また、余剰ワクチンの提供が可能でシステム利用希望の医療施設様のご応募も受け付けております。

VAMCS(ヴァンクス)ホームページ



ホームページ: https://vamcs.jp/index.html

■8月11日現在下記の施設で試験運用いただいています(お申込順)
 1) 福岡東ほばしらクリニック 様(福岡県福岡市)
 2) 横田クリニック 様(大阪府大阪市)
 3) 岸辺くすのき透析クリニック 様(大阪府吹田市)
 4) 下地診療所 様(沖縄県宮古島市)
 5) 大正くすのきクリニック 様(大阪府大阪市)
 6) 一般財団法人 医療情報健康財団 様(福岡県福岡市)
 7) 中馬病院 様(兵庫県尼崎市)

※利用可能施設は随時増えていきます。

日本経済経新聞にワクチン有効活用システムが紹介されました

インキュベーション企画部開発の「ワクチン余剰マッチングシステムVAMCS(ヴァンクス)」が日本経済新聞(2021年8月5日付)に紹介されました。

■紹介記事

日本経済新聞(8月5日)に掲載されました

日本経済新聞の記事(電子版)はこちら:

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74496560U1A800C2LX0000/

日本経済新聞 九州・沖縄版の記事(紙面)はこちら:

http://arc-mec.com/wp-content/uploads/2021/08/nikkei_article_scn.pdf

記事内容に関するお問合せは、このページ下部にあるお問合せフォームからお問合せください。お問合せの際は、「VAMCS」または「ヴァンクス」とお書き添えください。担当者から改めてご連絡させていただきます。

■8月5日現在下記の施設で試験運用いただいています
 1) 福岡東ほばしらクリニック様 (福岡県福岡市)
 2) 横田クリニック 様 (大阪府大阪市)
 3) 岸辺くすのき透析クリニック 様(大阪府吹田市)
 4) 下地診療所 様 (沖縄県 宮古島市)

上記4施設でのワクチン接種をご希望の方は以下URLからキャンセル待ちをご登録いただけます。

接種希望者用登録ページ: https://vamcs.jp/public/patient/agreeToPolicy
※利用可能施設は随時増えていきます。

■関連記事:
≪ワクチン有効活用≫本稼働に向け試験運用を開始しました(2021年8月4日)
「ふくおか経済」に地域医療との連携取組みが紹介されました(2021年8月2日)
ワクチン過不足状況可視化システムを開発しました(2021年6月17日)

≪ワクチン有効活用≫本稼働に向け試験運用を開始しました

弊社インキュベーション企画部が医療施設協力のもと開発を進めてきた「ワクチン余剰マッチングシステム: VAMCS (ヴァンクス)」の試験運用を開始いたしました。

ワクチンの廃棄を減らし有効活用を可能にするこのシステムは、急なキャンセルなどで余剰ワクチンが発生した医療施設とキャンセル待ちで接種を希望する人を効率的に引き合わせる仕組みになっており、来月(2021年9月)から本格的に全国展開を予定しています。

ワクチン接種希望者はシステムに登録するだけで、余剰ワクチンが発生した際に、システムから自動配信メールで接種可能な施設の案内を受けることができます。

また、医療施設側では余ったワクチンの廃棄を防ぐだけでなく、接種者リストの管理や接種者への電話連絡など煩雑になりがちな作業をシステムの利用により簡素化できます。

VAMCS (ヴァンクス)の詳細はこちら:

1 本のワクチンも、無駄にしない ワクチン余剰マッチングシステムの試験運用開始(PDFファイル)

■下記の施設で試験運用いただいています
 1) 福岡東ほばしらクリニック様 (福岡県福岡市)
 2) 横田クリニック 様 (大阪府大阪市)
 3) 岸辺くすのき透析クリニック 様(大阪府吹田市)
 4) 下地診療所 様 (沖縄県 宮古島市)

上記4施設でのワクチン接種をご希望の方は以下URLからキャンセル待ちをご登録いただけます。

接種希望者用登録ページ: https://vamcs.jp/public/patient/agreeToPolicy

※利用可能施設は随時増えていきます。

只今弊社では、試験運用へご参加いただける施設様を募集しております。

試験運用時は、本システムを無償でご利用いただき、システムについてのご意見を頂戴いたします。運用にご関心がある方(施設様)は、このページ下部にあるお問合せフォームからお問合せください。担当者から改めてご連絡させていただきます。

「ふくおか経済」に地域医療との連携取組みが紹介されました

2021年8月1日発売の地域経済情報誌「ふくおか経済」8月号(vol.396)に、福岡市内にある医療法人やまびこ会 福岡東ほばしらクリニック(張同輝院長)ご協力のもと、インキュベーション企画部開発のワクチン過不足状況可視化システムを用いて、ワクチンの廃棄をなくし、ワクチンの有効活用をすすめる取り組みが紹介されました。

  
「ふくおか経済」8月号(vol.396) 紹介記事

オージースポーツ様開発「iトレ」に「ヘルサポ」導入決定

この度、弊社インキュベーション企画部ヘルスケアグループが取り扱う運動支援システム「ヘルサポ」が、Daigasグループの株式会社オージースポーツ様と大阪大学大学院医学系研究科が共同開発の脳・活性化プログラム「iトレ(アイトレ)」に導入されることが決定いたしました。

株式会社オージースポーツ様は、「コ・ス・パ」のブランド名でフィットネスクラブ等の運営や公共スポーツ施設の運営受託を行っており、本プログラム「iトレ」は2021年8月より関西で順次提供を開始される予定です。

詳しくは、株式会社オージースポーツ様発信のプレスリリース資料(PDF形式)をご覧ください。

■ 国が目指すヘルケア事業に沿って構築された運動支援システム「ヘルサポ」についてはこちらをご参照ください。

(関連情報)
■大阪大学大学院と連携 大阪府10歳若返りプロジェクトに参画

ワクチン過不足状況可視化システムを開発しました

この度、弊社インキュベーション企画部は福岡県福岡市東区の福岡東ほばしらクリニックと協力し、ワクチンの過不足状況を地図上で見える化するシステムを開発し、福岡市東区にて運用を開始いたしました。

図1 地図表示画面

各医療施設は、希釈後のワクチンに余剰または不足が出た際に、当システムにその製薬会社名、希釈時間、余剰数(不足数)を入力します。その情報が地図上に可視化され、必要に応じて施設間で連絡を取り合い、患者様等ワクチン接種可能者の誘導を行い、ワクチンの無駄を減らすことに寄与します。

図2 余剰ワクチン入力画面

福岡市東区での実証の後、福岡市全体で活用できるよう働きかけていくことを予定しており、全国的にも利用を希望する自治体を募集しております。

詳細はこちらをご確認ください。「ワクチン過不足マッピングシステム」

本件に関してのご質問等は画面下部にありますお問合せフォームからお問合せください。

アルカディア・システムズ株式会社
インキュベーション企画部

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