ケアピっと 高速姿勢測定システム

ケアピっと

概要

  • Microsoft社のモーションセンサーKinectを使用し、センサーカメラに映っている画像から自動的に人間の骨格を認識し、体のゆがみや重心を測定するシステムです。
  • 特別な器具を身体に付けたり、専用マットに乗る必要がなく、わずか3秒で体のゆがみを測定し、診断結果が得点で表示されます。

特長(導入する利点)

POINT 1

簡単計測

  • センサーの前にそのまま立つだけでかんたんに計測ができます。
  • 特別な器具をつけたり、専用マットに乗る必要がありません。
  • わずか3秒でセンサーが情報収集し、結果が画面に表示されます。
ケアピっとの計測イメージ
POINT 2

測定結果の見える化

  • 正面姿勢(骨格・モアレ表示)、上空姿勢、体重バランスを3秒で測定して総合評価として結果を数値(100点満点の点数)で表示、出力も可能です。
  • 肩の高さ、骨盤の高さ以外にもX脚やO脚のチェックができます。
  • 猫背や反り腰など側面からの姿勢が確認できます。
  • 目視では確認が難しい上からの姿勢が見えるため、体のゆがみが測定できます。
  • TANOと併用すると、測定された姿勢の状態から推奨されるTANOメニューが自動的に表示され、すぐにその運動を開始することができます。
ケアピっとの測定結果イメージ

姿勢の「良い/悪い」を判定するシステムではありません。
姿勢の評価にあたっては専門家の意見を補完するツールとしてご利用ください。

想定している業種・場面等

  • 整骨院、整体院、鍼灸院、カイロプラクティック
  • フィットネスクラブ、スポーツジム、ヨガ教室
  • リハビリテーション、健康診断、スポーツ選手のトレーニング、運動プログラムの一環として
  • 介護施設、自治体
ケアピっとの想定業種・場面イメージ

導入効果

  • 運動機能測定の省力化により、対応職員数を軽減できます。
  • 測定を自動化!補助・アシストに専任できます。

機器構成

  1. モニター(テレビ)
  2. モーションセンサー
  3. PC(パソコン)
ケアピっとの機器構成
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